パッケージを作る時に必要になる物の一つに「木型」があります。木の板に溝を掘り、パッケージの展開図通りに刃と罫線を埋め込んだ物です。この木型に紙をのせて圧力を加えることで、紙が展開図通りに切り取られ折り線が入った状態になります。

木型自体は高価な物ですが、ご要望のサイズで作製しますので内容物にぴったりのパッケージを作製できます。

木型は弊社にて保管させて頂きますので、くりかえし同じパッケージを作製する事が可能です。

木型代が必要な為にパッケージの既製品とオーダーメイド品を比べた場合、少ない枚数であれば既製品の方がコストパフォーマンスは良いのですが、枚数が増えてくればオーダーメイド品の方がコストパフォーマンスが良くなります。